鈴鹿サーキットドライビングレッスン
投稿者 岡野 幹生 日時
●鈴鹿サーキット:鈴鹿ドライビングレッスン
一日お店を閉めて、鈴鹿サーキットのドライビングレッスンに参加してきました。
早朝暗いうちに自宅を出て、まだ明けていない高速道路を一路鈴鹿を目指します。
インターを降りると、どうやら参加するらしいクルマ達と遭遇。
忘れずに給油をして、久し振りの鈴鹿サーキットに到着。
いつもと違うモータースポーツゲートから中に入ります。
おー、コース下のトンネルをくぐるとパドックです!
ここがF1でも使うピットなんだな〜。
ここにフェラーリやマクラーレンやらが並んでるのか〜と一気にテンションが上がります。
受付を済ませ、ゼッケンを車体に貼り、飛散防止のテープを止めて荷物を下ろせば準備完了。
まずは走行前のブリーフィング。
講師陣は皆鈴鹿を拠点に活躍するレーサーばかり。
一時間ほどのメニューを終えて、さあいよいよクルマに搭乗です。
各社、ピットロードへ。
五班ほどに分けられて、先導するセーフティカーの後ろを次々にコースへ。
さあ、自分達の番。
うおー、鈴鹿の1コーナーだ〜♪
これが2コーナーか〜、確かにキツイな〜
S字、ダンロップ、デグナーからヘアピン、そしてスプーンからバックストレートを抜けて130R、シケインから最終コーナー、そしてメインストレート。
夢のような体験です。
テレビで見たF1のコース、普段はレースゲームでしか走った事のない鈴鹿サーキットを、自分のクルマで走ってる!!
午前中は各班毎に分かれて、順にコーナーのレッスン。
一台ずつコーナーに進入して、講師のアドバイスをもらいます。
これを繰り返す事三時間。
結構ヘロヘロです。
昼食後に再度ブリーフィングがあって、午後のメニューへ。
まずは先導のセーフティカーの後ろを付いて、各社完熟走行です。
このペースが結構速い!
ついていくのがやっとです…。
本当はこの後フリー走行なのですが、完熟走行で満足してここはパスさせて頂きました。(ヘタレ)
だって、
↑こういうののもっと激しい映像をブリーフィングで見せられたんですよ。
宙に飛んで5回転もする様子を見たら引きますよ…。
いやあ、しかし異次元の体験でした。
ミニサーキットとは違ってスピードが出るので、もっと場数を踏まないと速くは走れません。
でも身近にこんな素晴らしいステージが用意されているのですから、しかも誰でも走れるんですから、チャレンジしない手はないと思います。
公道と違って広いエスケープゾーンで守られた国際サーキットはクルマ好きにとっての天国です。
少しでも多くの方が体験して、クルマの魅力を再発見する機会になれば良いなと思います。
一日お店を閉めて、鈴鹿サーキットのドライビングレッスンに参加してきました。
早朝暗いうちに自宅を出て、まだ明けていない高速道路を一路鈴鹿を目指します。
インターを降りると、どうやら参加するらしいクルマ達と遭遇。
忘れずに給油をして、久し振りの鈴鹿サーキットに到着。
いつもと違うモータースポーツゲートから中に入ります。
おー、コース下のトンネルをくぐるとパドックです!
ここがF1でも使うピットなんだな〜。
ここにフェラーリやマクラーレンやらが並んでるのか〜と一気にテンションが上がります。
受付を済ませ、ゼッケンを車体に貼り、飛散防止のテープを止めて荷物を下ろせば準備完了。
まずは走行前のブリーフィング。
講師陣は皆鈴鹿を拠点に活躍するレーサーばかり。
一時間ほどのメニューを終えて、さあいよいよクルマに搭乗です。
各社、ピットロードへ。
五班ほどに分けられて、先導するセーフティカーの後ろを次々にコースへ。
さあ、自分達の番。
うおー、鈴鹿の1コーナーだ〜♪
これが2コーナーか〜、確かにキツイな〜
S字、ダンロップ、デグナーからヘアピン、そしてスプーンからバックストレートを抜けて130R、シケインから最終コーナー、そしてメインストレート。
夢のような体験です。
テレビで見たF1のコース、普段はレースゲームでしか走った事のない鈴鹿サーキットを、自分のクルマで走ってる!!
午前中は各班毎に分かれて、順にコーナーのレッスン。
一台ずつコーナーに進入して、講師のアドバイスをもらいます。
これを繰り返す事三時間。
結構ヘロヘロです。
昼食後に再度ブリーフィングがあって、午後のメニューへ。
まずは先導のセーフティカーの後ろを付いて、各社完熟走行です。
このペースが結構速い!
ついていくのがやっとです…。
本当はこの後フリー走行なのですが、完熟走行で満足してここはパスさせて頂きました。(ヘタレ)
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宙に飛んで5回転もする様子を見たら引きますよ…。
いやあ、しかし異次元の体験でした。
ミニサーキットとは違ってスピードが出るので、もっと場数を踏まないと速くは走れません。
でも身近にこんな素晴らしいステージが用意されているのですから、しかも誰でも走れるんですから、チャレンジしない手はないと思います。
公道と違って広いエスケープゾーンで守られた国際サーキットはクルマ好きにとっての天国です。
少しでも多くの方が体験して、クルマの魅力を再発見する機会になれば良いなと思います。
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