受託開発の業界は厳しいのか
投稿者 岡野 幹生 日時
久し振りに20年来のお付き合いの開発会社社長さんと飲み会でした。
いわゆる受託開発中心にお仕事されているんですが、最近の業況は厳しいとの事。
なんでも、元請けや下手すると案件の出元が直接オフショア開発で中国に仕事を投げてしまうケースが年々増えているのだとか。
設計だけとかいう請け方をしようにも、中国とのブリッジSEとしての役割がセットになっている事も多く、その方面の経験が豊富でないと勤まらないとか条件が厳しくなっているそうです。
う〜ん、そんなにオフショア可が進んでるんですか…。
国内のエンジニアさんにとっては良い材料がありませんね。
どんな商売でもそうですが、結局は自分の得意領域を磨いて分かり易い武器を持つのが上策なのでしょうね。
何でも出来るユーティリティ性より光る一芸の方が評価される時代なのだと思います。
いわゆる受託開発中心にお仕事されているんですが、最近の業況は厳しいとの事。
なんでも、元請けや下手すると案件の出元が直接オフショア開発で中国に仕事を投げてしまうケースが年々増えているのだとか。
設計だけとかいう請け方をしようにも、中国とのブリッジSEとしての役割がセットになっている事も多く、その方面の経験が豊富でないと勤まらないとか条件が厳しくなっているそうです。
う〜ん、そんなにオフショア可が進んでるんですか…。
国内のエンジニアさんにとっては良い材料がありませんね。
どんな商売でもそうですが、結局は自分の得意領域を磨いて分かり易い武器を持つのが上策なのでしょうね。
何でも出来るユーティリティ性より光る一芸の方が評価される時代なのだと思います。
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