Shopifyではなくおちゃのこネットを使うべき理由

昨今のEC業界ではもう主流となってきた感のあるShopify。正直、おちゃのこネットを退会して移られるお店さんもちょいちょいいらっしゃいます。私も普段からめっちゃ気になる存在なので、テスト用のアカウントも開設して色々触ってみたりもしています。今日は正直な感想を書いてみます

ツラくないですか?

Shopifyの管理画面を開いて最初に思うこと。「どこから手をつけていいかわからない…」。確かに洗練された今っぽい画面に設定項目が整然と並ぶ様はクオリティを感じます。しかし、いざショップのテンプレートを選んで、基本的なデザインを作ろうと思ったら、どこをどう設定するのか全然わからない。そもそも無料で使えるテンプレートって24個しかないんですよね。で、テンプレートを選んでも写真が一枚も入っていない…。これ、イチから自分で写真を選んで組み立てていくんですね? 全然事前にイメージした雰囲気のお店にならないんですが…

で、テンプレートテーマの各部をカスタマイズしていくんですが、あまりに設定項目を多すぎて、どこをどう触ればどうなるのか、皆目わかりません。これ、本当にみんな自力で設定してるんでしょうか。慣れたデザイナーさんにデザインの外注するなら話は別ですが、一見のユーザーが自分でお店を組み立てていくの、無理ゲーじゃないですか? 私にはツラすぎる作業に思えました

プラグインがカオス

Shopifyって、なんでもできるように書いてありますよね。確かにできるのでしょう。ウソではないと思います。ただし、適切なプラグインを使うことができれば、です。この”適切なプラグインを選ぶ”というのがまた至難の業で、とにかく何をやるにもいちいちプラグインが必要。で、検索すると似たような機能のプラグインが山ほど引っ掛かる。どれがいいのか、全然わからない。当然ながらそのプラグインひとつでやろうと思うことが全部完成するわけでもなく、次々と別のプレグインを入れ続ける必要がある。そのたくさんのプラグインたちは、全部開発元が異なります。当たり前ですが、プラグインの設定画面も動きの思想も全部異なります。それらのクセを一つ一つ理解しないと、お店が組み立てられないんです。想像してみてください。もし複数のメーカーが別々にジグソーパズルのパーツを提供していたら? 上手に完成させられる自信がありますか? 私にはありません

SaaSに大事なこと

我々はなんのためにSaaSを利用するのでしょう。それはローコストで楽に目的を達成したいから、ですよね。これ、Shopifyで実現できるのでしょうか。色んな方のお話しを伺うと、Shopifyをまともに運用するには、Shopifyに慣れたベンダーさんに外注することが必須なのだそうです。それ、零細規模なお店にとってはとても負担できないコストですよね。頑張って自分たちで設定するにも、上記のように学習に膨大な時間が必要です。これ、機能が複雑になるに従って、ますます大変になる一方ではありませんか?

おちゃのこネットが優れているところ。それは単一のベンダー、つまりおちゃのこネット株式会社が全部の機能開発とサポートを一手に提供しているところにあります。カスタマーサポートもデザイナーもプログラマーも、全部自社の社員。もしお客さんに聞かれてわからなければ、振り返ればそこにその機能を作った人が座っていて直接聞けるのです。だから返事が早いし、的確。これ、社員が数千人のShopifyにできますか? 絶対ムリですよね

確かに、新しい機能の開発スピードではShopifyに圧倒的に負けるでしょう。開発チームの数が違うのだから、それはそうなります。しかし、そうやって生み出された機能が本当に使いやすいかはまた話が別です。Shopifyのプラグインを作っている人がお互いのことを何も分かっていないのですから、そこに統一感も整合性もあるわけがありません。おちゃのこネットなら、全ての機能を隅々まで把握した少数の社員が、全体を見て新しい機能を作ります。完成度がまったく違ってくることは容易に想像できますよね。大事なのはスピードではないのです。最終的な使い勝手こそが命

残念ながら投入できるマーケティング予算に大きな差があるので、おちゃのこネットの知名度は低いです。でもね、国産のSaaSを使う意味ってあると思うんですよね。なんといっても我々は日本市場から絶対に逃げられないわけですから。日本人が作った日本人のためのサービス。ぜひ一度お試しいただきたいです。使ってみれば、必ずその良さをお分かりいただけると信じているから

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