西宮戎

毎年のえべっさん詣では欠かせません。あまり関東では馴染みがないみたいですが、関西が商売の本場という伝統ですかね。最近はずぼらしてえべっさんが初詣という年も多い。ちなみに西宮のえべっさんが全国の恵比寿神社の総本山。新婚当時はこちらのすぐ横に住んでいました。今回もお供はFUJIFILMのGFX100RFです

阪神西宮駅から凄い人出
屋台が見えるとテンション上がります
震災時計

阪神淡路大震災を西宮で直接被災した身としては、非常に想い出の深いこの震災時計。昔はアーケードの上にあったんですが、移築されてモニュメントとなっています。あれから30年以上の月日が流れたんですね。人生が変わってしまった人も多いでしょう。静かに追悼

表大門(赤門)

GFX100RFはコンパクトなのに中判の解像度を誇るとても良いカメラなんですが、ひとつだけ要注意なのが手ぶれ。この筐体に納めるためにはやむを得ないのですが、手ぶれ補正機能がないので油断するとこれくらいはブレてしまいます。暗い夜でSS 0.5sだったので仕方ありません。後ろから人が押し寄せてくるので止まってゆっくり撮ることも無理なんですよ…

こちらはまあまあ大丈夫
大提灯

ん? こんな赤門にこんな大提灯ありました? 調べてみると西宮市の市制100周年を記念して2025年3月に掲揚されたらしく、浅草の雷門の提灯も制作している創業1730年の京都の老舗提灯屋「高橋提灯」の制作なのだそう。重厚感あります

屋台は祭りの華
参道脇にいくつか小さな社があります
本殿が見えてきました

西宮戎といえば赤門から本殿までの一番乗りを競う福男が有名ですが、境内はそれほど広くないし幾つか曲がり角があるので競争は熾烈です。わりと最近に本殿の葺き替えもしていたと思うので綺麗ですよね

お払いをしてもらう
本殿は人でぎっしり

お賽銭っていくら入れてますか? 商売繁盛祈願なのでケチケチせずに、とも思うのですが十円玉で済ませるw 境内でお参りしてらっしゃる法人(とお見受け)さんはエラい

有名なまぐろに千円札が
福娘ちゃんたち
縁起物

この朱を撮りたかった。赤の発色って各社のカラーが出るところなので、私はGFXの色目が気に入っています。フィルムシミュレーションは大体Velvia。色をいじくるのが好きではないのとRAWデータが重すぎるので、JPEG撮って出しがデフォルトです。それでも1ファイル50MBほどにはなってしまうのですが

浮かび上がる光
レトロ感

一回入ってみたいと思いながら一度も叶わず

提灯は下から煽りたくなる
神社の外周

個人的にアンダーな画が好きということもありますが、GFXは露出を抑えめにして階調を引き出すのが映えると思います。やはりAPS-Cは暗いところが弱いので、X100Vとかだとこういうシチュエーションは厳しい。FUJIFILMもフルサイズ機出してくれたらいいんだけど、今さら出さないよね

帰り道の店先が赤かったので

こういうネオンの色ってまあまあ見た目とおりには出ないことが多いけど、GFXは思ったような発色をしてくれる。28mmという画角とこの懐の深さが嬉しくて、最近はスナップのお供はほとんどこのカメラ。最近買ったカメラで一番満足度が高い。発売当初は結構な話題でしたが、もうほとんど耳にすることもなくなりました。でもね、勝手使ってみればわかる唯一無二の体験は本当に素晴らしいんですよ。これ一台持ち出せば取れない画はない、という安心は何ものにも代え難い。迷っている人の背中は全力で押したいですw

余談ですが、えべっさんの縁起物、熊手とか宝船とか色んなバリエーションがあるんですが、これは毎年少しずつ値段を上げて大きいものに買い替えていくのが通例。とはいえそれを繰り返しているとそのうち結構なお値段になってくるので、やっぱり買い換えを躊躇しちゃうんですよね。私も日和って一旦リセットしてまた小さい福笹からやり直しちゃいました。カミさんにそれはアカンやろ、とご指導いただいたのでまた出世街道を上がり始めたんですが、気になったのでとっても大きな縁起物をお持ちの参拝客さんにお声掛けて尋ねてみました。「大きい縁起物ってやっぱり効果ありますか?」と。答えは「信じてるから買い替えてるんですよw」とのことで、これは問いかけが愚問でしたね。えべっさんのマーケティングに乗っけられてる感ありますけど、それくらいの余裕も必要かなと信じてみることにします

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