投稿者 岡野 幹生 日時
本日「
おちゃのこネット」のサイトデザインをリニューアルしました。(画像:上)
更に、併せて「おちゃのこネット」の店舗ページをスタイルシート(CSS)対応にして、テンプレートを20種類追加しました。(画像:下)
店舗デザインに関しては、スタイルシートを自由にいじって頂けますので相当自由度が高まったと思います。
是非デザイナーさんとかに「おちゃのこネット」をご利用頂いて、お仕事に役立てて頂ければと思っています。
ある程度お使い頂けるようになったらデザインコンテストも開催したいと思いますので、お楽しみに!(^^)
投稿者 岡野 幹生 日時
まんざら嘘でも無いのですが、とあるクライアントでレンタルサーバー代の支払が滞っていました。
督促メールを出したのですが返事がないので今日電話。
…と思ったんですが、「この電話番号はお客様の都合により只今通話が出来なくなっています…。」
……。
おーい。
…やられた…。
金額にすると10万円程度なんですが、そのままにしておくのも何ですので、取りあえずビルの管理事務所を探して電話。
私 「あのう、**社さんは通常通りに営業されてますか?」
管理事務所 「えーと、人の出入りはあるようです…。」
ん〜、限りなくアウトだけど、一応様子を見に行きました。
案の定裁判所の張り紙が。
はあ…。
嫌なもんです。
皆さん、頑張りましょうね…。
(ややブルー)
投稿者 岡野 幹生 日時
昨日キノトロープ社の
ワークショップに参加してきました。
約100名強の参加者で盛況でした。
しかし、生田さんの話のどれだけを理解しているでしょうか。
個人的に生田さんとは数度お会いしています。
「キノトロープメソッド」と言うべきその完成度の高いワークフローが何故出来上がったのか、たっぷりお話をして頂きました。
根元的な理由は、"下請け"に甘んじたくない、という明快なものです。
まだ少人数で知名度もなくやっていた頃から、従来の下請け構造をいかに打破するか、河合さん(現キノトロープ副社長)と夜を徹して話し続けたそうです。
そして、クライアントと対等の立場で互していくにはロジックが必要だと痛感したそうです。
いわれのない納期直前の手直し、理不尽な改悪要求、そして原価に関わらず要求される低コスト。
これらは今でも世の沢山の制作者が直面している課題です。
しかし、その多くの制作者とキノトロープの違いは、その課題を打破するための方法論の模索をしたかどうか、です。
そう、世の制作者は努力していないのです。
「大人は分かってくれない、とよく高校生は不平を言いますが、違うでしょ。分かってもらえるようにしてないだけでしょ。制作者も同じだよね。」と生田さんは言います。
全く同感です。
そして、もう一つ重要なポイントがあります。
「ページ単価1万円のクライアントは絶対に2万円にはならない。」と生田さんは言います。
単価を上げるためにはクライアントを代えないとダメ、だと。
そう、そしてそれが出来るのは東京マーケットだからこそ、なのです。
地方の制作者は皆、分かっていても現実問題としてクライアントを選り好みしていては食べていけない現実を分かっているから耐えているだけなのですよね。
私の結論は、「良い仕事がしたければ東京に行くしかない。」ということです。
神戸でWebに携わって早7年。
上記の結論が間違っていない自信があります。
では、当社の対応は?
東京には行きたくない。
だから、自社のオリジナルサービスを開発する道を選択しました。
受託を全て断って。
残酷ですが、これが現実です。
地方の制作者の皆さん、早く行動に移さないと手遅れになりますよ!
異論が有る方はお申し出下さい。(^^)
投稿者 岡野 幹生 日時
ケンタロウさんに教えてもらった「
ID for WebLiFE」を試用してみました。
確かにカンタン!
あっという間にFlashのアルバムSiteが作れちゃいました。
しかしこのソフト、複雑な処理をしているらしく生成されるファイルが結構沢山ある…。
単純なSWFファイルに統合されていたらおちゃのこで使える(メイン画像の作成とかね)かと思ったんですが。
しかし、こういうカートリッジ方式で手軽に作成できるのって良いなあ〜。
流行るかも。
http://app.blog.ocn.ne.jp/t/trackback/144725
投稿者 岡野 幹生 日時
当社はFMを流しっぱなしにしているのですが、FM802の選曲は平日と休日では全く違います。
ぐっちー・刑部と三人で出勤していますが、今日はまったりモードです。
それにしても今年の夏は暑かったですね。
そして台風!
毎週来てた気がします。
そろそろ秋モードです。
今日は早く上がって本屋に寄って帰ろうと思います。
投稿者 岡野 幹生 日時
本屋で立ち読みしました。
昔から村上龍は好きで、彼の表現技術はスゴイと思っています。
JMMなんて活動を見ても、彼が従来の意味の小説家の枠を超えて活動しているのが分かります。
元々のテーマである、「大人の入り口の13歳の少年・少女が、人生を生き抜く武器としての職業意識を早くから持つ有利さ」という主張も共感しますが、面白いのは末尾の伊藤穰一氏(
株式会社ネオテニー 代表取締役社長)との対談記事です。
「BLOGに代表されるCMSツールによって、従来のSEの仕事が何万人という単位で失われる」、という下りはまさにその通りでしょう。
私は常々システム業界の労働集約産業的な要素に疑問を感じていますので、これからは安価なASPサービスによって様々なITサービスが提供されていく流れになると思います。
おちゃのこネットはEC分野の先駆になると思っています。
今後、会計サービス・各種業務パッケージなどでも同様の安価なASPがスタートするでしょう。
請負業からの脱却が求められていると思います。
投稿者 岡野 幹生 日時
以前より提携のお話しがあった
SANNETさんのページで「
おちゃのこネット」のバナー掲載が始まりました!
柏木Mgr.ありがとうございます!
トップページは1〜2週間限定ですが、
SANNET個人サイト倶楽部には恒久的(?)に掲載頂く予定です。
ご紹介頂ける媒体が増えてきて嬉しい限りです。(^^)
投稿者 岡野 幹生 日時
サーバー型RSSリーダー「
garitto」の登録アカウントが本日1,000件を突破しました!
8/19にベータ版としてリリースしてから一ヶ月強ですから、まずまずのペースでしょうか。
フォルダー格納機能の追加と、商品情報の画像表示を10月に行いますので、もう少々お待ち下さいね。
投稿者 岡野 幹生 日時
投稿者 岡野 幹生 日時
サイバーエージェントもBLOGを始めましたね。
藤田さんも実名モードです。
こちらの記事が面白いです。
「日本における最強のインターネット企業YAHOO!と
同じサイトはその気になれば、今からでも近いものは作れる。
どうしても追いつけないものは”知名度”と”信頼感”だ。」
というくだりに共感しますね。
livedoorも楽天も野球ビジネスの知名度向上効果を評価しての動きです。
毎日すごい露出ですからね。
スポーツ新聞・一般紙・テレビ・ラジオ…。
これだけの広告効果を採算に乗せれないのは、明らかに既存のプロ野球オーナー企業の努力不足だと思います。
しかし藤田さんは謙虚ですね。
こういう人がコワイのです。(^^)
おちゃのこネットも知名度を上げる工夫をせねば…。
投稿者 岡野 幹生 日時
こちらに小泉首相がブラジルを訪問して感極まって落涙したという記事があります。
色々と揶揄される小泉首相ですが、彼のこういう率直な感情表現は好きです。
タイトルの言葉は田中角栄が訪中した時の中国側の迎え言葉ですが、こういう気持ちは忘れないようにしたいですね。
今日の自分があるのは誰かのお陰なのです。
恩義を忘れず、そして次の誰かを手助けする。
”Pay foward"ですね。(^^)
投稿者 岡野 幹生 日時
今日は
BOL伊藤さんと一緒に東京出張でした。
キノトロープさんと、某ブロバイダーさん向けプロジェクトの打ち合わせです。
早ければ来月にでも発表できると思います。
しかし朝一の新幹線は混んでますね…。
いつも三人掛けシートの真ん中です。
東京出張にも新鮮みが薄れてきたので、早いうちに海外出張とかしたいですな。
"garitto EURO"なんて設立の日が来ることを楽しみにしたいです。(^^)
(きっと来ますよ!)
http://bolinc.net/wp-trackback.php/37
投稿者 岡野 幹生 日時
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のgreeが参加者10万人突破目前だそうです。
SNSとは、既に参加しているメンバーからの招待が無いと入れない”閉じた”ネットサービスの事です。
アメリカのfriendster・Orkut、日本ではgree・mixiが有名です。
元々は「ただ面白いから」という理由で始まり、特に商用を目的としていません。
多くのSNSはボランティアの手によって運営されています。
興味深いのは、greeがたった一人の会社員の手で開発・運営されている点です。
開発者の田中良和さんは楽天の一社員で、業務ではなく全くのPrivateでgreeの開発に携わっているのです。
たった一人で10万人。
何か勇気が湧いてきますね。(^^)
P.S. ちなみにSNSに参加してみたいという方は私宛に
メールを頂ければご招待しますよ。
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1423699
投稿者 岡野 幹生 日時
今日お世話になっている損害保険代理店の社長さんが来社されました。
面白かったのが、ある損害保険代理店さんの話。
そこは何と留学生向けの海外留学傷害保険だけに特化して、非常に良い成果を上げているのだそうです。
勿論ネットを使って集客。
選択と集中というのは言い古されたテーマですが、ここまで絞ると確かに強みになりますね。
AIUには乳幼児向けの保険商品があるそうなので、ゼロ歳児向けの保険とかに特化したらどうですか、とご提案しました。
一生分の保険の推奨タイミングが掴めますから、すんごいマーケティング出来そうですね。
自動車業界の損害保険だったら、並行輸入車向けだけの代理店とかどうでしょうか。
絞ると深くなって面白そうです。(^^)