One on Oneのフォーマットを変えてみました
投稿者 岡野 幹生 日時
●弱みを見せあえる組織の作り方:「悪い兆し」早く共有できる仕組みでトラブル激減
今まで個別面談のときには、Wordのシートに下記の項目を記入して提出してもらっていました。
・今年になってからの成果
・問題点、改善点(個人・会社)
・この1年の目標(個人・会社)
・会社への要望点
面談の開催頻度は、以前は3ヶ月に一度、最近は2ヶ月に一度のペースでした。で、ちょっと重いな、と感じたのですね。開催頻度が少ないという知人のアドバイスもありましたので、毎月開催にするタイミングでシートのフォーマットも変えてみました。冒頭の記事はリクルート時代の同期の中尾君の筆によるもの。このフォーマット、なかなかシンプルでいいですよね。
・悪い兆し
・良い兆し
・トピックス
”兆し”という表現が実は重要で、これが”ポイント”とかだと事後報告になってしまいます。つまりカタチになって現れたものしかレポートが上がってこない。これでは実際の所は遅いのです。問題がカタチになる前、なるべくタネの段階で、小さい芽を発見したい。そう経営者は思っています。それを実現しようというのがこのフォーマットに込められた意味なのですね。
このフォーマットは個別のOne on One面談にも有効だと中尾君本人にお墨付き頂きましたので、今回の面談から導入してみました。良い効果がでることを願っています。
今まで個別面談のときには、Wordのシートに下記の項目を記入して提出してもらっていました。
・今年になってからの成果
・問題点、改善点(個人・会社)
・この1年の目標(個人・会社)
・会社への要望点
面談の開催頻度は、以前は3ヶ月に一度、最近は2ヶ月に一度のペースでした。で、ちょっと重いな、と感じたのですね。開催頻度が少ないという知人のアドバイスもありましたので、毎月開催にするタイミングでシートのフォーマットも変えてみました。冒頭の記事はリクルート時代の同期の中尾君の筆によるもの。このフォーマット、なかなかシンプルでいいですよね。
・悪い兆し
・良い兆し
・トピックス
”兆し”という表現が実は重要で、これが”ポイント”とかだと事後報告になってしまいます。つまりカタチになって現れたものしかレポートが上がってこない。これでは実際の所は遅いのです。問題がカタチになる前、なるべくタネの段階で、小さい芽を発見したい。そう経営者は思っています。それを実現しようというのがこのフォーマットに込められた意味なのですね。
このフォーマットは個別のOne on One面談にも有効だと中尾君本人にお墨付き頂きましたので、今回の面談から導入してみました。良い効果がでることを願っています。
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