Appleの時代からAmazonへ

時価総額1兆ドルのアップルとアマゾン。2社の「曲がり角」は対照的だ

いつもながらChikaさんの記事はよくまとまっていますね。
端末を普及させネットワークに人々をつなげること自体がゴールとなった時代は終わり、これからはその環境を活用した人間の生き方の変革期が本格的に始まるのだ。
この一文に尽きますよね。ある意味ネット社会の本格的な到来はこれからが本番なのです。そう考えると、これからの20年はネットの時代の黄金の収穫期。世の中で解決されていない問題に対して次々と新しいサービスが提案され、どんどん生活の質が高まっていく幸せな時代に我々は生きていると言えるのです。そこでアイデアと行動力を示した企業は、一気に成長の階段を駆け上ることができます。大企業に埋もれている場合じゃありませんよ。若者よ、ベンチャーを興せ!