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PIXAR <ピクサー> 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話 ペーパーバック – 2019/3/15
購入オプションとあわせ買い
スタートアップを大きく育てた真実の物語!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
アマゾンベストブック of 2016 (ビジネス&リーダーシップ部門)
フォーチュンが選ぶフェイブリットブックof 2016
世界12か国以上で話題沸騰!
NYタイムズ絶賛!
「なんて魅力的なんだ・・・。強烈な個性を持つ業界の人々やビジネス課題でさえ、
爽やか且つエレガントな物語に変えてしまう冷静さと明快な力をLevy氏は持っている。
Levy氏の執筆力とPixarでの彼の経営の成功は、To Pixar and Beyondの最初の ページから明らかなように、個人的な質に根差している。その資質とは人間力である。」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ジョブズが自腹で支えていた赤字時代、
『トイ・ストーリー』のメガヒット、
株式公開、ディズニーによる買収……
小さなクリエイティブ集団を、ディズニーに並ぶ一大アニメーションスタジオに
育てあげたファイナンス戦略!
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社文響社
- 発売日2019/3/15
- 寸法15 x 2.2 x 21 cm
- ISBN-104866511133
- ISBN-13978-4866511139
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出版社より
『トイ・ストーリー』『ファイティング・ニモ』『Mr.インクレディブル』『リメンバー・ミー』など数々の名作を生み出したPIXAR

小さなスタートアップだったPIXARは、どうやってクリエイティブな力をお金に変え、世界一のアニメーション企業になったのか?
小さなクリエイティブ集団をディズニーに並ぶ一大アニメーションスタジオに育て上げたファイナンス戦略!!

- ジョブズが自腹で支えていた赤字時代
- 『トイ・ストーリー』の目がヒット
- 株式公開
- ディズニーによる買収
試写室への入り口は、オフィスを貫く廊下に並ぶごく普通のドアだった。

次が本日のメインイベント、
ピクサーが初めて作っている長編アニメーションの最初、数分間の上映だ。
まだ名前は決まっておらず、とりあえず、
『トイ・ストーリー』と呼んでいるとのこと。
私はひじ掛け椅子に座りなおし、スクリーンを見上げた。
クリエイティブの追求を諦めずに、会社としてどう生き残るか?

ビジネス書の枠に収まらない、血の通った真実の物語。
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スティーブ・ジョブズの生声 本人自らの発言だからこそ見える真実 | ジェフ・ベゾスの生声 本人自らの発言だからこそ見える真実 | イーロン・マスクの生声 本人自らの発言だからこそ見える真実 | マーク・ザッカーバーグの生声 本人自らの発言だからこそ見える真実 | ジャック・マーの生声 本人自らの発言だからこそ見える真実 | ウォーレン・バフェットの生声 本人自らの発言だからこそ見える真実 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
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5つ星のうち4.1
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価格 | ¥1,738¥1,738 | ¥1,738¥1,738 | ¥1,738¥1,738 | ¥1,738¥1,738 | ¥1,738¥1,738 | ¥1,738¥1,738 |
内容 | Apple創業・数々の商品開発により、 IT業界に革命をもたらしたスティーブ・ジョブズが 自ら語った言葉【生声(なまごえ)】だけを厳選して掲載! | Amazonを創り、今なお未来に挑み続けるジェフ・ベゾスが 自ら語った言葉【生声(なまごえ)】だけを厳選して掲載! | Twitter買収?気候変動対策? 今最も注目を集める男、イーロン・マスクの素顔とは? 自ら語った言葉【生声(なまごえ)】だけを厳選して掲載! | 19歳で「Facebook」を創業、20代で史上最年少(当時)ビリオネア、 今やメタバース開発で再注目を集める若き実業家 マーク・ザッカーバーグの素顔に迫る! 自ら語った言葉【生声(なまごえ)】だけを厳選して掲載! | 中国にIT革命をもたらしたアリババグループを創業したジャック・マーが 自ら語った言葉【生声(なまごえ)】だけを厳選して掲載! | 世界一著名な投資家として名高い、「投資の神様」こと ウォーレン・バフェットが自ら語った言葉【生声(なまごえ)】だけを厳選して掲載! |
商品の説明
出版社からのコメント
クリエイティブを追求すること、現実的に会社として生き残らなければいけないというプレッシャー、 ふたつの折り合いをどうつけるかというテーマは、今読まれるべき本だと思います。
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
ロンドン生まれ。インディアナ大学卒、ハーバード・ロースクール修了。
シリコンバレーの弁護士から会社経営に転じたあと、1994年、スティーブ・ジョブズ自身から声をかけられ、ピクサー・アニメーション・スタジオの最高財務責任者兼社長室メンバーに転進。ピクサーでは事業戦略の策定とIPOの実現を担当し、赤字のグラフィックス会社だったピクサーを数十億ドル規模のエンターテイメントスタジオへと変身させた。のちにピクサーの取締役にも就任している。
その後、会社員生活に終止符を打ち、東洋哲学と瞑想を学ぶとともに、それが現代社会とどう関係するのかを追求する生活に入った。いまは、このテーマについて文章を書いたり教えたりしている。また、そのために、ジュニパー基金を立ちあげ、創設者のひとりとして積極的に活動を展開している。
カリフォルニア州パロアルト在住。いまは妻のヒラリーとふたり暮らしである。
井口耕二
1959年、福岡県に生まれる。東京大学工学部卒、米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。
大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立。
主な訳書に『スティーブ・ジョブズ I・II』(講談社)、『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』、
『リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす』(共に日経BP社)、
『リーダーを目指す人の心得』(飛鳥新社)、『本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて』など多数。
著書に『実務翻訳を仕事にする』(宝島社)、
共著書に『できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン』(講談社)がある。
登録情報
- 出版社 : 文響社 (2019/3/15)
- 発売日 : 2019/3/15
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 320ページ
- ISBN-10 : 4866511133
- ISBN-13 : 978-4866511139
- 寸法 : 15 x 2.2 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 70,513位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11位映画ノンフィクション
- - 69位イギリス・アメリカのエッセー・随筆
- - 140位企業経営一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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翻訳者(出版・実務)。1959年生まれ、東京大学工学部卒業。大手石油会社から会社派遣で米国オハイオ州立大学大学院修士課程に留学するも、1998年、子育てに必要な時間的やりくりを家庭内でつけられるようにと退職し、技術・実務翻訳者として独立。エネルギー・環境、エンジニアリング、IT、ビジネスを得意とする。翻訳フォーラム共同主宰。
訳書:『スティーブ・ジョブズ I・II』(講談社)、『イーロン・マスク 上・下』(文藝春秋)、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』『リーン・スタートアップ』(日経BP)、『リーダーを目指す人の心得』(飛鳥新社)、『PIXAR 〈ピクサー〉 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話』(文響社)など多数。
著書:『実務翻訳を仕事にする』(宝島社新書)
共著書:『できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン』(講談社)
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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スティーブ・ジョブズの話などは多くあると思うが、このようにアップル以外の会社から、しかもお金の部分に注目して書かれている本はなかなかないと思うので、とても新鮮に読み進めることができる。
トイストーリーを公開する前の資金のないなか、トイストーリーに賭けて株式公開までこぎつけた時期。トイストーリーの爆発的ヒットからディズニーとの対等な契約にするためにギリギリの交渉を続けた時期。そこから多くのヒット作を出すが最終的にディズニーに買収「させた」決断。
世界一のアニメーション会社がどれほどの壁にぶつかりながらその地位に上り詰めたのかが良くわかる一冊。
特に、スティーブ・ジョブズと良い関係性を築きながらも、社外から招聘されたCFOがいかに社内のメンバーと信頼関係を構築し、アニメーションという前例のない分野で事業戦略や資金調達を進めていったか、という観点では、シリコンバレーの特異性も相まって、(事業の歴史を知っていても)途中の展開はひやひやしました。
著者はポイントリッチモンドの製油所側という冴えない立地もあって当初乗り気でないが、社内ではとてつもない魔法があった。
シリコンバレーとハリウッドの間という自らの立脚する地点を信じ進む物語。
ジョブスはかなりケチだな 笑🤣
読むにつれ惹き込まれていき、本書の終盤に差し掛かった際には少し寂しさを感じました。
トイストーリーを見返したいと思います。